フラメンコギタリストのVicente Amigo(ビセンテ・アミーゴ)の代表曲の一つです。
フラメンコギターに革命を起こしたとも言われ、スーパーギタートリオの一人であるPaco de Lucia(パコ・デ・ルシア)と演奏しています。
さわやかなメインテーマと、中盤から後半にかけての掛け合いが非常にクールな作品です。
Paco de Luciaはすでにこの世を去っていますが、両者ともクラシックを踏襲した素晴らしいテクニックと表現力で様々なことに挑戦し、ジャンルを超えて活躍するギタリストです。
二人の共演が収録されいるCDが存在していることが奇跡です。
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